アサヒHDが7日続伸、2カ月ぶり上場来高値 金の国際価格が再び上昇基調

20191231神戸株ワッペン

終値 3905円 +135円(+3.58%)


 5日の東京株式市場ではアサヒホールディングス(5857)が7日続伸。一時は前日比185円高の3955円まで上昇した。20年11月9日に付けた3780円を上回り、およそ2カ月ぶりに上場来高値を更新した。足元では金の国際相場が上昇。ニューヨーク市場で金は1トロイオンス(約31.1グラム)が1900ドルを上回って上昇基調と、再び過去最高値圏の2000ドル台をうかがう値動きだ。需給の引き締まりによる取扱数量の増加や、在庫評価の改善などを期待した買いが入ったもよう。

 貴金属を含むスクラップなどから、金、銀、パラジウム、プラチナなど貴金属を回収して地金にする貴金属リサイクルが主力。足元では株式相場の高値警戒感から、安全資産とみた個人投資家などが金に買いを入れているもよう。金の高値もあって21年3月期の連結純利益は前期比42%増の140億円と、最高益を更新する見込み。業績面の安心感からも手掛けやすいとの指摘もあった。

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

広告

神戸経済ニュース twitter

神戸経済ニュースについて

神戸経済ニュース

Author:神戸経済ニュース
神戸市域の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事が書き下ろしです。詳しくはこちら。

広告