大丸神戸店、12月の売上高6.4%減 ファッションなど苦戦が続く

 J・フロントリテイリングが4日に発表した大丸神戸店の2020年12月の売上高動向は、前年同月比6.4%減だった。2カ月連続で前年同月を下回った。新型コロナウイルスの感染再拡大を受けて、不要不急の外出を控える動きを背景に、19年12月に比べて来店客が減少。ファッションのボリュームゾーンなどの苦戦が響いた。海外高級ブランドの婦人服や美術品などは引き続き好調だったが、補いきれなかった。

 大丸・松坂屋で比較ができる14店舗はすべて前年同月比で売上高が減少した。ただ2019年まで訪日外国人観光客の需要が多かった大丸心斎橋店(33.7%減)や、ターミナル店の大丸梅田店(24.1%減)や東京店(32.7%減)に比べると、大丸神戸店は小さいマイナス幅になった。

 大丸須磨店の20年12月の売上高は前年同月比5.3%減、大丸芦屋店は同3.8%減だった。

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