アシックス、ニューヨーク5番街の旗艦店を閉店 前期に特別損失23億円計上

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 アシックスは4日、北米子会社が旗艦店「ASICS 5th Avenue Flagship」(米ニューヨーク州、写真=アシックス提供)を12月に閉店したのを受けて、特別損失約23億円を2020年12月期に計上すると発表した。賃貸借契約解約損と減損損失の合計という。新型コロナウイルスの収束が不透明な情勢の中で、店舗営業を継続した場合に採算の維持が難しいと判断した。20年12月期の業績予想には、織り込み済み。

 今回閉鎖したのはニューヨーク・マンハッタン地区でも、世界最高級の商店街の1つとされる「5番街」に立地。ただニューヨークがロックダウン(都市封鎖)された今年春には臨時休業し、夏場ごろから営業を再開した経緯もあった。ニューヨーク市内の店舗は他にもあるが、特に賃料が高い「5番街」の店舗では、特に今後の採算について検討する必要があったという。

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