井戸兵庫知事、外出自粛など改めて要請 新型コロナ・飲食店向け要請は従来通り

20201230井戸兵庫知事

 兵庫県の井戸敏三知事(写真=兵庫県が配信した動画より)は30日に臨時の記者会見を開き、新型コロナウイルスを持ち込むことで「家庭や職場をクラスター(感染者集団)にしないことを、みんなで気をつける必要がある」と改めて強調した。年末年始とあって人の往来や会食が増える時期だが、改めて外出を自粛するよう要請。特に「初詣の際には、混雑する時期を回避して、長時間の滞在や大声での会話、もとより飲食は自粛をお願いしたい」と語った。

 兵庫県が発表した30日の新型コロナの新規感染者数は188人だった。井戸知事は「減少傾向を示していない」と指摘。感染者が連日で大きく増えている背景には、「福祉施設や医療機関のクラスター化がある」とみて、クラスター化を防ぐ呼びかけの実施を決めたと説明した。

 一方で兵庫県は、飲食店向けには従来と同じ要請を改めて繰り返した。飲食店にはアクリル板などの活用で、家族や介助者を除く4人以下の単位で飲食できるようにすることを求める。加えて、業種別のガイドラインに基づく感染対策の徹底、「感染防止対策宣言ポスター」の掲示、「兵庫県新型コロナ対策追跡システム」への登録と顧客向けQRコードの掲示も重ねて求めた。

 井戸氏は今回の記者会見で、飲食店の営業時間短縮などについては触れなかった。

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