神戸空港、11月の旅客数が37.8%減 羽田便など「Go To」が下支え

 空港運営会社の関西エアポートグループが25日発表した11月の神戸空港旅客数は、前年同月比37.8%減の18万6219人だった。新型コロナウイルスの感染拡大を防止する目的で、引き続き東京方面や県境をまたぐ地域への出張などを控える動きの影響が続いた。ただ10月から政府が観光需要を喚起する「Go To トラベル」キャンペーンに東京都発着の旅行を追加したのが下支え。10月に続いて前月比で提供座席数は増加、利用率は向上した。

 就航地別では羽田便が旅客数、提供座席数とも最も多かった。神戸市によると羽田便の提供座席数に対する有料搭乗客数の割合である利用率は70.0%と、新型コロナの感染拡大以来で最高になった。便数が多い羽田便や那覇便の減便が10月に比べて減少した。一方、10月25日に新規就航した宮古(下地島)便の利用率は67.8%で、7198人が有料旅客だった。

 旅客便の発着回数は1679回と前年同月比20.2%減だった。10月の1396回を上回った。

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