神戸市、地下鉄と市バスの全車両を抗ウイルス加工 3月末までに完了

20201225抗菌抗ウイルス

 神戸市は、神戸市営地下鉄(写真=資料)と神戸市営バスの全車両の車内に抗ウイルス・抗菌加工を実施すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、地下鉄や市バスでは定期的な車内消毒に加え、窓を開けて換気を実施している。車内の抗ウイルス加工で、さらに安心して地下鉄、バスを利用できるようにする。

 対象は市営地下鉄の全238両(43編成)と、市バスの全515両だ。すでに12月中旬から加工を順次実施。車内のつり革、つすり、窓、座席表面、壁面などに抗ウイルス・抗菌効果のある薬剤を噴霧して塗り付ける。インフルエンザウイルスなどに対して、ウイルスの増殖を抑えて感染を弱める力が5年間持続するとされている。

 地下鉄西神・山手線では、すでに加工済みの車両が運転を開始している。6両編成の地下鉄の場合だと、約3時間で作業を終えられるという。加工済み車両には車内にステッカー(図=神戸市提供)を貼り付けて分かるようにする。2021年3月末を期限に、できるだけ早く全車両で作業を終えたいとしている。

▽関連記事

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

広告

神戸経済ニュース twitter

神戸経済ニュースについて

神戸経済ニュース

Author:神戸経済ニュース
神戸市域の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事が書き下ろしです。詳しくはこちら。

広告