ドーン株が急落、11%下落 市場心理悪化で個人の売り膨らむ

20191231神戸株ワッペン

終値 3105円 -400円(-11.41%)

 22日の東京株式市場ではドーン(2303)が急落した。大引けにかけて前日比415円安の3090円まで下落する場面があった。東証ジャスダックの値下がり率ランキングで12位。全国の警察で映像通報システムを導入するとの10日朝の報道を受けて、同社のシステム「Live110」が全国に普及するとの見方から買いが継続。9日終値から21日の高値である3745円まで、8営業日で約7割上昇したこともあり、上昇ピッチの速さを嫌気した売りが膨らんだ。

 相場全体の地合いが悪化した影響も受けた。英国で感染力が強いとされる新型コロナウイルスの変異種が見つかったことで、国内外の市場心理が悪化。年末接近もあって、東京市場では個人投資家が手持ちの株式を現金化する動きが広がったという。このため上値を追う展開の中で、買いのほとんどを個人で占めていたとみられるドーン株にも、売りが出やすかったもよう。再び同社株が出直るには、地合い改善や新たな材料が必要との指摘が聞かれた。

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