神栄、3日ぶり取引時間中に売買成立 一時2年半ぶり高値

20191231神戸株ワッペン

終値 1058円 +14円(+1.34%)

 16日の東京株式市場では神栄(3004)が4日続伸。買い気配で始まった後、一時は前日比352円高の1396円と、2018年7月26日以来ほぼ2年半ぶりの高値を付けた。取引時間中に売買が成立したのは11日以来3営業日ぶり。売買高も150万4200株と膨らんだ。同社株は前日まで2日連続で取引時間中に値を付けず、3日連続で制限値幅の上限(ストップ高)まで買い進まれていた。

 医薬品や食品などを保管・輸送する際の温度・湿度管理に対応できるデータロガー(データ記録機)を子会社を通じて2021年1月に発売することから、新型コロナ対策ワクチン関連との思惑から買いを集めていた。これまでは買い注文一辺倒だったが、取引時間中に寄り付いたことで利益確定の売りや、高値で買った投資家の見切り売りなども出やすく、急ピッチな上昇の反動安を見込む声もある。


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