川重が大幅高、一時半年ぶり2000円台 重工3社そろって買われる

20191231神戸株ワッペン

終値 1991円 +198円(+11.04%)

 14日の東京株式市場では川崎重工業(7012)が5日続伸。一時は前週末比212円(11.82%)高の2005円まで上昇と、大幅高になった。川重株が2000円台を回復したのは6月9日以来ほぼ半年ぶり。日経平均株価が2万6700円台と29年ぶりの高値水準で推移する中、出遅れている重工株を物色する一環で、同社株に買いが集まったもよう。三菱重(7011)は7.55%上昇、IHI(7013)も7.15%上昇と、そろって大幅高になった。

 三菱重は年初来安値が10月15日、川重は10月29日に年初来安値。IHIも6月8日の戻り高値を付けて以降は緩やかな右肩下がりの展開。日経平均株価が上値を追う中で、出遅れ感が強まっていた。さらに川重は水素エネルギーの活用や、シスメックス(6869)との共同出資会社が発売した国産初の手術支援ロボットなどへの期待も根強いとの指摘も出ていた。

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