神栄が連日のストップ高、ほぼ2年ぶり高値 取引時間中に寄らず

20191231神戸株ワッペン

終値 894円 +150円(+20.16%)

 14日の東京株式市場では神栄(3004)が急伸。取引時間中は売買が成立せず、大引けに制限値幅の上限(ストップ高)である前週末比150円(20.96%)高の894円で、2万9800株の売買が成立した。同水準に70万9200株(指し値1万3600株、成り行き69万5600株)の買い注文を残した。2019円1月31日以来およそ2年ぶりの高値水準になった。医薬品や食品などを保管・輸送する際の温度・湿度管理に対応できるデータロガー(データ記録機)を子会社を通じて2021年1月に発売することから、ワクチン輸送の関連技術を持つ銘柄との思惑から買いが続いた。

 前週末11日に続くストップ高になったが、同社のデータ記録期が実際に新型コロナウイルス対策のワクチン輸送の際にどの程度採用されるかは未知数との見方も多い。同様にワクチンの輸送に保冷庫の需要が増えるとの思惑から先駆して買われたツインバード(東証2部、6897)は、利益確定の売りが出て下落。「ワクチン関連」として手あかが付いていなかった神栄株に、個人投資家などの物色の矛先が向きやすかった面もあるとみられる。

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