石光商事、11月の単独売上高0.8%増 月次売上高の開示後で初の増加

 コーヒー豆や食品を卸売りする石光商事が発表した同社単独の11月の月次売上高(速報)は、前年同月比0.8%増の33億2400万円だった。5月に月次売上高の開示を始めて以来、売上高が前年同月を上回ったのは初めて。外食向けの業務用食品が苦戦している食品部門は減収だったが、コーヒー・飲料部門が寄与した。

 事業部門(セグメント)別では、コーヒー・飲料部門の売上高が同8.8%増の10億6200万円、食品部門は4.8%減の19億5000万円だった。日本の食品を輸出する海外事業部門は13.8%増の3億1100万円と、引き続き前年同月を上回って推移した。

 同時に開示した期初からの累計(4〜11月)単独売上高は、同社全体(単独)が前年同期比6.5%減の235億700万円になった。セグメント別ではコーヒー・飲料部門が5.1%減の74億1900万円、食品部門が10.3%減の136億4500万円、海外事業部門が16.1%増の24億4200万円だった。

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