家次神商会頭「率直な気持ちとして残念」「高く評価」 知事退任表明でコメント

20200106家次会頭

 神戸商工会議所の家次恒会頭(写真=資料)は11日、兵庫県の井戸敏三知事が現在の任期限りで退任する意向を表明したのを受けて、「強い指導力をもって県勢発展に尽くされてきただけに、このたびの退任表明については、率直な気持ちとして残念でならない」とコメントを発表した。「県内への企業誘致やインフラ整備、次世代産業・研究機関の集積促進などを通じて地域経済を一段高みに押し上げてこられた功績は、高く評価されるべきもの」との見解を示した。

 関西広域連合の連合長を、発足から5期10年務めたことも「新たな広域行政モデルを内外に示してこられた」として評価した。

 一方で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、飲食店や小売店などが打撃を受けるなど地域経済を回復に載せるのが目先の課題になっている。さらに人口減少社会に向けた取り組みも課題だ。そのうえで家次氏は「ポスト井戸県政にあっても、継ぎ目なく、これら重要課題に対処し、的確な政策運営が行われることを期待している」と述べ、次の知事には井戸氏の路線を継承するよう求めた。

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