兵庫県、12月補正予算に鳥インフル対策など追加 1億7300万円規模

 兵庫県は7日、12月補正予算に総額1億7340万円の鳥インフルエンザ対策などを追加すると発表した。鳥インフルエンザの拡大を防ぐための資材購入や家畜防疫員の旅費、殺処分した14万6000羽の処分、制限区域を出入りする車両の消毒など、拡大防止・発生予防に1億7000万円を計上。養鶏している農家の経営支援や、風評被害対策には320万円を計上する。

 11月25日に淡路島の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したのを受けて、まずは早急に対処が必要として12月の補正予算に追加を決めた。加えて2日に瀬戸内海の一部で基準値を超える貝毒が検出されたのを受け、漁業者らへの資金繰り支援の予算として20万円計上。運転資金の融資に伴う利子を補てんし、実質無利子化する。

 議会には8日に提出し、すでに提案している新型コロナウイルス対策などの12億3800万円と合わせて、11日に議決する見通しだ。追加分のうち財源として、国の補助事業など国庫支出金の約9000万円、一般財源の8295万円などを充てる。

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