ノザワ、積水ハウスと共同出資の中国子会社を解散 主力製品の供給先閉鎖で

 ノザワは7日、積水ハウスとの共同出資会社で、ノザワの特定子会社である中国の野沢積水好施新型建材(瀋陽)を解散すると発表した。野沢積水は現地で、押出成形セメント板「住宅用軽量外壁材」「アスロック」を製造し、現地向けに販売してきた。だが主力製品である「住宅用軽量外壁材」の販売先が閉鎖になり、供給が見込めなくなった。共同出資する積水ハウスとの間で協議し、野沢積水の解散を決めた。

 野沢積水はノザワが51%、積水ハウスが49%を出資する。年間の売上高などは開示していない。解散の日程は詳しく決まっておらず、手続きが完了すれば清算が終了するという。解散によって為替換算調整勘定の取り崩し益などの計上が見込まれるが、金額は現在精査中としている。ノザワによると今後、中国でアスロックの需要が発生した場合は、国内で生産した製品を中国に輸出するなどを検討する。

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