神戸市、オンライン会話でフレイル予防を実証 リハブと事業連携協定

 神戸市は3日、デイサービスでの機能訓練プログラムの立案支援などを手がけるRehab for Japan(リハブフォージャパン、東京都品川区)と、オンライン会話ツール「リハブコール」を活用した多世代交流などをフレイル(要介護に直結しやすい心身の虚弱状態)予防に使えるか実証実験する。事業連携協定を両者が3日に結んだ。通常のデイサービスとリハブコールを併用し、心身の改善に寄与するかなどを調べる。

 協定の期間は22年3月末までを予定している。協定の内容はリハブコールや体操を組み合わせたコミュニケーションの活性化のほか、市内の事業者が主催するイベントに、リハブコールを活用して自宅からでも参加できるようにするなどの支援も実施。さらに地域福祉センターなどの地域施設で大人数での会合を避けるためにリハブコールを設置し、地域活動などでも活用できるかなどを検証する。

 長期的には高齢者のITスキルの向上で、高齢者も行政のオンライン申請などへの親和性が高まったり、ネット通販などにも親しむようになることで、生活の利便性向上などにもつなげたい考えだ。

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