Rフィールド急伸、値上がり率7位 今期予想を上方修正・さらなる上振れ期待も

20191231神戸株ワッペン

終値 1620円 +157円(+10.73%)

 2日の東京株式市場ではロック・フィールド(2910)が急伸した。前場には前日比184円高の1647円まで上昇する場面があり、昨年5月28日以来ほぼ1年半ぶりの高値を付けた。終値でも東証1部の値上がり率ランキングで7位に顔を出した。前日大引け後に2021年4月期の連結純利益が、前期比2.8倍の5億4000万円になる見通しだと発表した。従来予想である4%増の2億100万円から上方修正し、増益幅が大幅に拡大する見通しになったのを好感した個人投資家などの買いを集めた。

 上方修正の主因は5〜10月期にコスト構造を見直した結果、上期の業績が会社予想を上回ったこと。上期の上振れ分を通期予想に上乗せした。下期の予想だけを見ると従来予想を維持した形だが、工場で取り扱う製品素材の数を見直して製造コストなどの削減に成功したことや、工場・流通・店舗の作業手順の見直しで効率化したのは、下期の収益にも寄与する可能性が高い。このため、同社の業績には一段の上振れ余地があるとの見方が浮上しやすい、との指摘も聞かれた。

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