シスメックスが7日続伸、上場来高値 新型コロナ関連検査にも期待感

20191231神戸株ワッペン

終値 1万990円 +60円(+0.55%)

 1日の東京株式市場では、シスメックス(6869)が7日続伸した。取引開始直後に一時は前日比290円高の1万1220円まで上昇。2018年6月25日に付けた1万1110円を上回り、上場来高値を更新した。発行済み株式数の約4割を外国人が握る。外国人投資家が日本株を買う流れの中で、買いが入りやすい銘柄との指摘が出ていた。同社株は日経JPXインデックス400の採用銘柄とあって、指数を参考に運用する機関投資家などの買いも入ったもようだ。

 足元では新型コロナウイルスの感染者数が増加する中、関連する検査の試薬や機器の販売増に対する期待感も株価の支えになっているとの声も聞かれた。同社は川重(7012)との共同出資会社であるメディカロイド(神戸市中央区)でPCR検査のロボットを開発。鼻の奥の粘液から新型コロナの感染を調べる「抗原検査」は薬事承認を受けた。感染拡大局面でも収益悪化の懸念が相対的に小さいとの見方も株価を支えているもよう。

 外国人持ち株比率が高い銘柄ではアシックス(7936)、トーカロ(3433)も買われた。

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