(動画)開港450年、長崎「鳳凰」初めて神戸に 南京町ランターンフェア始まる



 神戸市中央区の中華街「南京町」では、南京町広場を中心に400個を超える中国提灯で街路を照らす年末の行事「南京町ランターンフェア」が11月30日に始まった。今年で25回目の開催になる。今回は日本3大中華街として親交のある長崎市の新地中華街から、例年2月の長崎ランタンフェスティバルで使う「鳳凰(ほうおう)」の飾りが神戸に初めて登場した。期間中に「#南京町ランターンフェア」を付けてインスタグラムに写真を投稿すると、抽選で商品が当たるキャンペーンも実施する。

 点灯式では、南京町商店街振興組合の曹英生理事長があいさつした後、神戸観光局の大藪典子専務理事が銅羅(どら)を3回打ったのを合図に、邪気を払うとされる爆竹とともに提灯や、鳳凰の飾りなどを次々と点灯した。鳳凰の飾りは南京町広場の中央にある、あずま家の中に展示した。高さ2.5メートルほどの大きさで、長崎ランタンフェスティバルに使う飾りの中では小さいほうという。2021年の長崎開港450年のPRも兼ねて神戸に登場することになった。

 写真キャンペーンは特賞が動画配信サイトYouTubeに掲載する動画「曹さんぽ」への出演だ。新興組合の曹理事長が、当選者のために南京町を案内する。その様子を、曹理事長が南京町の店舗を訪ねる動画「曹さんぽ」の特別編としてまとめる。このほか南京町賞として、「劉家荘」の名物である鶏料理の焼鶏(しょうけい)、味噌ダレ発祥の店とされる「元祖ぎょうざ苑」のギョウザ、洋菓子「神戸フランツ」のスイーツセットが抽選で各1人に当たる。

 期間は12月23日まで。日没ごろから午後10時ごろまで点灯する。期間は12月23日までとした。例年は年始まで継続するが、人出が増えそうなクリスマス期間や年末年始をキャンペーン期間などから外し、店舗の混雑も含めた密集、密接、密閉の「3密」を回避する。

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