シスメックス株が6日続伸、連日高値 外国人好みの銘柄を買う流れ

20191231神戸株ワッペン

終値 1万930円 +215円(+2.01%)

 30日の東京株式市場ではシスメックス(6869)が6日続伸した。一時は前日比285円高の1万1000円まで上昇し、連日の年初来高値。2018年6月25日に付けた上場来高値の1万1110円に迫った。外国人投資家が好む銘柄を買う流れに乗った。11月1〜3週に海外投資家が現物・先物合計で日本株を約2兆7000億円買い越すなど、日本株に対する海外勢の買いが強まっていることに着目した買いを集めたもよう。

 川重(7012)との共同出資会社で持ち分法適用会社のメディカロイドが開発した手術支援ロボットへの期待感などから、実際に海外勢の買いが入っているとの見方もあるようだ。日経会社情報によると、20年9月末時点でシスメックス株の約41%を外国人が保有している。同社は売上高の8割強を海外で占めることもあり、外国人投資家の関心が高い銘柄との見方は株式市場で定着している。

 外国人の持ち株比率が35%のアシックス(7936)も前場に買われて年初来高値を付けた。ただ、大引けにかけて下げに転じた。同じく外国人比率が33%のトーカロ(3433)も朝の取引開始直後に年初来高音を付けた後、利益確定の売りに押された。

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