トーカロが5日続伸、9カ月半ぶり年初来高値 半導体関連の出遅れ銘柄

20191231神戸株ワッペン

終値 1283円 +64円(+5.25%)

 27日の東京株式市場では表面加工のトーカロ(3433)が5日続伸した。一時は前日比77円高の1296円まで上昇。2月12日に付けた1261円を上回り、約9カ月半ぶりに年初来高値を更新した。足元で国内の新型コロナウイルスの感染者数が増えつつあるなか、ハイテク株が物色される一環で買われたとの指摘があった。半導体関連の中でも出遅れ感がある銘柄との見方もあり、買いが継続したもよう。

 半導体製造装置向けの溶射加工などが強み。相場全体が下落したのに連動して、3月13日に749円まで下げた後に、戻りを試す展開。テレワークの普及で半導体需要が伸びるとの見方を背景に買われていたが、1200円の節目を上回ると戻り待ちの売りや、短期的な利益確定の売りに押し戻されていた。10月30日に今期の業績予想を上方修正したのを機に、改めて買い直された形だ。

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