兵庫県、飲食店に「4人以下の単位」で座席配置など要請 GoToイート対応

 兵庫県は19日、飲食店に「4人以下の単位」になるような座席配置、つい立てやアクリル板の設置などを求めると発表した。5人以上のグループが来店した場合でも、着席する際は4人以下の単位になるようグループを分割する。5人以上の飲食は新型コロナウイルスの感染リスクが高まるとの政府の専門家会議(分科会)の緊急提言を受けて、農水省が外食需要を喚起する「Go To  イート」キャンペーンでも人数制限を都道府県に求めたことに対応する。

 「Go To イート」の食事券やポイントを利用する場合は、家族でない限り4人以下の場合に限る。4人以下のグループに別れた飲食に納得しない来店客には、食事券やポイントの利用を断ることも飲食店に求める。さらに、このことを店頭などで周知することも要請。一方で、食事券の販売を受託した日本旅行に対しても、人数制限についてホームページ等で周知するよう求めるうえ、販売時には4人以下で利用することへの同意を何らかの方法で購入者にも求める。

 来店客を4人以下のグループに分けて着席させ、大人数での飲食を避けることについては、「Go Toイート」に参加しない飲食店にも求める。人数制限は21日以降、準備ができた飲食店や店舗などから順次、実施する。兵庫県は18日に開いた新型コロナウイルス感染症対策本部会議で、農水省の求めにどう応じるか議論したうえで決めた。井戸敏三知事による新型コロナに関する住民への呼びかけにも、家族や障害者の介助者などを除く4人以下での飲食で、感染リスクを抑えることを盛り込んだ。

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