キムラタンの4〜9月期、最終赤字2億7400万円 臨時休業の影響残る

20201112キムラタン決算

 ベビー服大手のキムラタンが12日発表した4〜9月期の連結決算は、最終損益が2億7400万円の赤字(前年同期は3億円の赤字)になった。政府による新型コロナウイルスの緊急事態宣言を受けて、店舗を臨時休業したことによる減収の影響などが残った。6月以降も行事の中止による季節商品の需要消失などが、減収要因になったという。

 売上高は前年同期比2%減の21億円、営業損益は2億8900万円(前年同期は2億9100万円の黒字)になった。9月末までに不採算店の36店を閉店したほか、店舗経費や物流経費の削減、ブランド踏破いどうなどで固定費削減にも取り組んだ。生産拠点の中国への移転も加速するなど費用削減に取り組んだが、赤字幅の縮小は限定的だった。

 21年3月期の連結業績予想は据え置いた。最終損益は2億2000万円の赤字(前期は5億8000万円の赤字)を見込む。

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