トレーディアの4〜9月期、純利益61%減 取扱貨物が減少

20201112トレーディア決算

 トレーディアが12日に発表した2020年4〜9月期の連結決算は、純利益が前年同期比61%減の1800万円だった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた海外経済の停滞を受けて、取扱貨物が減少。輸出部門、輸入部門、国際部門がいずれも減収になった影響が表れた。固定資産売却益49万9000円などを特別利益に計上したが、補えなかった。

 売上高は8%減の68億円、営業損益は1600万円の赤字(前年同期は3200万円の黒字)だった。部門(セグメント)別の損益は、輸出部門が8300万円の赤字(前年同期は1900万円の赤字)、輸入部門が3300万円の黒字(前年同期は700万円の赤字)、国際部門が77%減の627万円、倉庫部門は倉庫修繕費の計上もあり10%減の2399万円になった。

 21年3月期の連結業績予想は据え置いた。純利益は前期比8%増の5500万円になる見通し。足元では徐々に荷動きは回復しつつあるとみており、通期では最終黒字を確保する見込みだ。

▽関連記事

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

広告

神戸経済ニュース twitter

神戸経済ニュースについて

神戸経済ニュース

Author:神戸経済ニュース
神戸市域の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事が書き下ろしです。詳しくはこちら。

広告