ロック・フィールド、10月の既存店売上高2.7%減 前年同月に台風で臨時休業

 ロック・フィールドが発表した10月の月次動向は、既存店売上高が前年同月比2.7%減だった。9カ月連続で前年同月を下回った。前年同月は台風19号の影響で臨時休業した店舗が相次いだことで営業日数が減少。この反動で、新型コロナウイルス感染防止のため外出を控える動きが残るなかでも、既存店売上高が前年同月並みに近い水準になったもよう。持ち帰り用食品の販売とあって、前年同月に消費税率引き上げの影響はほぼ受けていなかった。

 ブランド別では、売上高の6割超を占める主力ブランドであるサラダ・総菜店の「RF1」が前年同月比で1.7%減だった。このほか「グリーン・グルメ」が0.8%減、「神戸コロッケ」が3.4%減、「融合」が0.8%減、「いとはん」が7.7%減、「ベジテリア」が26.6%減と、全ブランドで9月に比べてマイナス幅が縮小した。

 同月の全店売上高は前年同月比5.3%減だった。9カ月連続で前年同月比マイナス。減少率は9月の12.0%減からわずかながら改善した。主力ブランドの「RF1」は4.8%減(9月は12.1%減)だった。

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