三星ベの4〜9月期、純利益48%減 中国など回復で従来予想は上回る

20201109三星ベ決算

 三ツ星ベルトが9日発表した2020年4〜9月期の連結決算は、純利益が前年同期比48%減の16億円だった。主力の自動車用ベルトの販売が国内外で減少したのが響いた。新型コロナウイルスの影響による出荷先の稼働停止などの影響を受けた。ただ海外では一般産業用ベルトの販売が前年同期並みを確保し、従来の会社予想である14億円を上回った。

 売上高は18%減の304億円、営業利益は56%減の19億円になった。一般産業用ベルトは、海外では中国や東南アジアで農業機械向けの需要が回復傾向にあるという。事業分野(セグメント)別の売上高は、国内ベルトが15%減の118億円、海外ベルトが23%減の133億円、建設資材が19%減の28億円。中間配当金は従来予定通り27円とした。

 21年3月期の連結業績予想は据え置いた。新型コロナの感染再拡大などで、本格的な経済の回復には時間がかかるなどと想定した。純利益は前期比49%減の28億円を見込む。年間配当を前期据え置きの54円とする計画も維持した。

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