兵庫県、新型コロナ向け病床数を増加 経済活動の新たな制限なし

 兵庫県は5日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、新型コロナウイルスの感染者を受け入れる病床数を400床程度まで増やすことを確認した。県内ではクラスター(感染者集団)が相次いで確認され、足元で感染者数が増加。さらに感染者が増えても受け入れられるようにするため、病床をあらかじめ確保する。引き続き兵庫県は、大人数や長時間の会食、マスクなしの会話などをしないよう呼びかける。

 新型コロナの新規陽性者数の7日移動平均は5日に29.1人と上昇。1日の新規陽性者が1日20〜30人で推移する際の兵庫県の基準である「感染増加期」に相当することから、改めて感染増加期に応じた体制を整えることを確認した。今後は重傷者を受け入れられる病床約70床、中軽症者向けの病床約330床程度の合計400床程度で運用する計画だ。

 一方で、足元の感染者数の増加はクラスターの発生によるもの。クラスター外への感染拡大などは現時点で確認されていないことから、住民に対する新たな行動制限や要請などは実施しない。商業施設や飲食店の営業を制限するなど経済活動の抑制などについて、現時点で特に言及はなかった。

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