神戸阪急、10月の売上高8.8%減 新型コロナでファッション退店相次ぐ

 エイチ・ツー・オーリテイリングが2日発表した神戸阪急の10月の売上高動向は、前年同月比8.8%減だった。新型コロナウイルスの感染拡大を背景に需要が後退したのを受けて、ファッション分野でブランドなどの退店が相次いだのが響いた。

 高級ブランド品など高額品が引き続き堅調だったほか、食品も前年同月を上回った。だが、これら以外の分野の減少を補えなかった。昨年10月から旧そごう神戸店が「神戸阪急」としてH2O傘下で営業を開始したことで、前年同月の比較が可能になった。

 大阪・梅田の阪急本店、阪神梅田本店などH2Oの百貨店事業全体では、前年同月比2.8%減だった。人気の物産催事や海外フェアなどの再会に加え、観光需要を喚起する政府の「Go To トラベル」キャンペーンなどを受けて、両本店の来店客数が回復軌道をたどったという。

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