FDA、神戸就航1周年で記念式典 楠瀬社長「路線の拡張・維持に努める」

20201027FDA1周年式典

 地域航空会社のフジドリームエアラインズ(FDA、静岡市清水区)は27日、神戸空港への就航1周年を記念した式典を同空港で開催した。式典はFDAが神戸空港発着の路線として最初に開設した松本便の出発前に開き、FDAの楠瀬俊一社長(写真右)と、神戸市の加島洋子・港湾局担当局長(同右から2人目)があいさつした。荷物の取り扱いや、搭乗窓口の地上担当者らもあいさつし、松本便への搭乗客に記念品を配布した。

 楠瀬社長はあいさつで「新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、現在は運休あるいは減便を余儀(よぎ)なくされているが、ここに来てお客様が少しずつ戻っている」と説明。「来年に向けてさらなる路線の拡張、路線の維持に努めたい」と述べて、同社便のさらなる利用を促した。神戸市の加島担当局長は、「ビジネスや観光などさまざまに、各地域のみなさま方と神戸との交流がさらに活性化することを期待している」と話した。

 昨年5月の関西3空港懇談会では、神戸空港の発着枠拡大について合意。FDAは拡大した発着枠を活用して、神戸空港への定期便就航を開始した。現在、神戸空港から松本、出雲、高知、青森と4路線を開設。通常ダイヤでは1日に5往復を運航する。ただ現在は新型コロナの影響で出雲便は運休。便数も1日に2〜3往復に減らして運行している。

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