神戸空港、9月の旅客数が64.6%減 前月比で増加も新型コロナで需要減継続

 空港運営会社の関西エアポートグループが23日発表した9月の神戸空港旅客数は、前年同月比64.6%減の10万6885人だった。新型コロナウイルスの感染拡大を防止する目的で、引き続き東京方面や県境をまたぐ地域への出張などを控える動きがあり、航空需要が停滞した状態になっている。神戸空港に就航する各社の減便も続いた。

 9月の旅客数は8月の10万4950人を小幅ながら上回った。路線別にみると、新幹線と競合しない新千歳便や那覇便は8月に比べて旅客数が増えたが、それ以外の路線では帰省や観光旅行などもあった8月より旅客すうが減少した。フジドリームエアラインズの出雲便は引き続き運休した。

 旅客便の発着回数は1102回と前年同月比43.6%減だった。8月の1673回を下回った。

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