井戸兵庫知事、菅政権1カ月「地方の発想に対応を期待」

20201021井戸兵庫知事

 兵庫県の井戸敏三知事は21日の定例記者会見で、発足から1カ月から経過した菅義偉政権の地方分権への取り組みに対する印象を問われ「まだ滑り出したばかりで地方分権のような大きな課題への取り組み姿勢は見えていないのではないか」と指摘した。そのうえで、菅首相が横浜市議出身のたたき上げ議員であることから「地方の側の発想とか考え方については、ご自身も体験されたことと思うので、その点での対応に期待をしたい」と述べ、自治体と共感できる部分があることに期待感を示した。

 一方で、菅首相が就任の際に示した3つの課題のうち「行政のデジタル化」「不妊治療の保険適用」について井戸氏は「本格的な検討が始まっているように見られる」と指摘。「まだ始まったばかりだが」と断ったうえで、「そのようなスピードのある対応で、さらにいろいろな課題で進められるのではないかと期待が持てそう」との印象を述べた。

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