兵庫県、総額216億円の10月補正予算を編成 従業員の感染対策補助で増額など

 兵庫県は21日、総額216億円の10月補正予算案を発表した。実施中の事業を増額する予算を手当てする。新型コロナウイルスの感染拡大に備え、重症患者を治療できる医療機関の病床確保を目的とした費用の引き上げや、一時的に資金が必要になった人への緊急貸し付けを増額。中小企業の従業員向けに感染防止対策などを実施する補助金の予算も増額する。

 財源は全額、国の補助事業の伴うこっこ支出金や、新型コロナウイルス感染症対応司法創生臨時交付金、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金など国から支給される資金を充てる。国が9月15日に、新型コロナウイルス感染症対策予備費の使用を閣議決定したことを受けて、対応する補正予算を編成する。

 兵庫県議会の最終日である22日に緊急提案し、同日中の可決成立をめざす。今回の補正予算案が成立すると、兵庫県の2020年度予算は一般会計、特別会計、公営企業会計の合計で4兆7176億円と、前年度比で24.5%増の規模になる。

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