兵庫県、自宅療養なしを維持 リスク高い店舗回避の呼びかけも継続・新型コロナ

20201014井戸兵庫知事

 兵庫県は14日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、引き続き感染者は自宅療養させない方針を維持することを確認した。政府は65歳未満で持病がないなど、一定の条件を満たす場合に自宅療養を認めるよう政令を変更。だが、兵庫県では感染者の自宅療養を避けて、家族間の感染拡大を防ぐ。感染者が判明した場合、2次感染を防ぐ措置の一環だ。

 ただ政府が政令を変更して新型コロナ感染者の対応を変更したことを考慮し、医師が認めた感染者の場合は宿泊療養施設への滞在も可能にする。これまで入院後に回復した患者の利用が原則だった宿泊療養施設に、無症状者の場合は入院を経ずに滞在するケースも出てくる形だ。ただ、あくまで自宅での療養は避け、家族間感染を防ぐ。

 一方で、住民の飲食店の利用など住民への行動制限については、特に変更しない。業界ごとのガイドラインを守らないなど、感染リスクが高い店舗を利用しないよう呼びかけは継続する。記者会見した井戸敏三知事(写真=兵庫県が配信しだ動画より)は「対策している場所での飲食は別に自粛は特に呼びかけておらず、前回の対策会議で打ち出した方針を継続している」と説明した。

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