神戸市、医療・経済の両面で新型コロナ対策を強調 兵庫県への21年度予算要望

20200929神戸市役所

 神戸市は13日、2021年度の兵庫県予算に対する提案・要望を発表した。新型コロナウイルスに関連の6項目を含む、61項目を兵庫県に求める。新型コロナ関連は冒頭にまとめて記載するなど特に強調。「感染拡大防止策の強化」と「神戸経済への影響を踏まえた支援策の充実」を併記する形で構成し、感染防止と経済活動の維持を両立するよう求めている。要望項目数は新型コロナ関連の6項目を追加する中で、昨年の64項目から5項目減少。新型コロナに関する要望を際立たせた形だ。

 新型コロナ以外の重点要望項目について、多くは昨年を引き継いだ。県市協調や近隣市町との地域間連携によって地方創生効果を高めることを昨年に続いて求めている。加えて、三宮再開発、神戸医療産業都市の推進、新長田駅南地区の活性化などに対する支援を引き続き盛り込み、新型コロナ対策と同時に神戸経済の活性化について協力を呼びかけた。

 今回、新型コロナ以外で新たに加えた項目は3項目。1つ目は神戸市が力を入れている駅前再整備の一環である「新神戸駅周辺の活性化に向けた取り組みの推進」。次に生息域が拡大しつつある「ニホンジカ対策」だ。六甲山への侵入を防ぐため周辺自治体、県、国などの関係機関と情報共有の場を設けることを提案した。加えて、重点要望項目には含めなかったが、神戸国際フルート音楽際への支援も新たに求めた。(写真は神戸市役所=資料)

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