フェリシモが6年ぶり高値 今期の根強い上方修正期待が先行か

20191231神戸株ワッペン

終値 1530円 +74円(+5.08%)

 7日の東京株式市場では通販大手のフェリシモ(3396)が大幅高。一時は前日比217円(14.90%高)の1673円まで上昇した。年初来高値を2日ぶりに更新し、2014年8月7日以来およそ6年2カ月ぶりの高値を付けた。前日大引け後に2020年3〜8月期の連結決算を発表。純利益は前年同期比4.1倍の7億6100万円になった。通期予想の4億1800万円を大きく上回っていることから、同社の通期業績には上振れ余地があるとの見方を誘ったという。

 3〜8月期が好調だったうえ、通期予想を6日時点では据え置きとしたため通期予想が上振れるとの見方が広がりやすかった。ただ同社は9月30日に業績予想を上方修正。6日の決算短信に掲載した数値は既に公表していた。上期の上振れを織り込んだ下期予想になっている。この分は2日のストップ高に続く7日の売買代金の増加で折り込まれた可能性が高い。同社の収益改善期待は根強い半面、7日と同様の買いが今後も続くかは微妙だ。

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