兵庫県の9月補正予算が成立 制度融資の預託金増額、コロナ後向けインフラ整備

 兵庫県議会は5日の本会議で、2020年度予算の9月補正予算案を全会一致で可決、補正予算が成立した。経済対策を含む新型コロナウイルス感染症対策の充実・強化と、「コロナ後」に向けたインフラ整備などの2本柱の内容だ。新型コロナ対策には今冬のインフルエンザ対策を含むほか、インフラ整備では橋の耐震工事や砂防ダムの工事も含むなど防災対策も盛り込んだ。

 総額1900億円のうち、1575億円を占めるのが中小企業への運転資金支援だ。民間の金融機関が兵庫県や信用保証協会の保証などで資金の貸し出すを一段と増やすのに対応するため、預託金を積み増す。

 財源は国庫支出金のほか、兵庫県の一般財源11億円に加え、兵庫県債85億円を追加発行して対応する。

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