神戸阪急の9月、月後半から来店客数が増加 4連休は活気も

 エイチ・ツー・オーリテイリング(H2O)が1日に発表した9月の売上高動向を発表した。神戸阪急については前年同月のデータがないとしながらも、月後半から来店客数が増加し、売上高も回復基調をたどったとしている。新型コロナウイルスの新規感染者数が減少傾向になったことで、外出を控えていた高齢者やファミリー層の顧客の来店が増えたという。

 19日からの4連休は、8月の旧盆にあわせた夏休みシーズンの代わりに帰省した家族づれを中心に、旅行客などの来店もあり、神戸阪急などの都心店は「久々に活気がみられた」という。一方で、前年同月と比較が可能であれば、消費税率引き上げ前に発生した駆け込み需要の反動減などが表れていたとみられる。

 旧そごう神戸店が神戸阪急に変わって10月1日で1年が経過した。10月分からは何らかの形で、神戸阪急の前年同月の売上高も反映した売上高動向を発表する方針としている。

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