大丸神戸店、9月の売上高32.7%減 前年に消費税率上げで駆け込み需要

 J・フロントリテイリングが1日に発表した大丸神戸店の9月の売上高動向は、前年同月比32.7%減だった。昨年10月に食品や新聞などを除いて消費税率が引き上げられたことから、昨年9月は駆け込み需要が発生。この反動での減少率が大きくなった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた来店客数の減少も続いた。

 高級ブランド品や服飾品は引き続き堅調だった。消費税率引き上げの影響が出ていない2年前の9月を上回る実績になったという。このほか地元顧客が多いことなどを背景に、婦人服などの落ち込みが、大丸や松坂屋の他店に比べて小さい傾向も続いたという。

 大丸須磨店の8月の売上高は前年同月比6.7%減、大丸芦屋店は同16.1%だった。食品の比率が高く、消費税率引き上げの影響が相対的に小さかった。

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

広告

神戸経済ニュース twitter

神戸経済ニュースについて

神戸経済ニュース

Author:神戸経済ニュース
「神戸を知ると世界が分かる」を合い言葉に、神戸の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事がオリジナルです。

詳しくはこちら。

広告