ノエビアHDが大幅安 利益確定売りで配当落ち幅超える下げ

20191231神戸株ワッペン

 29日の東京株式市場ではノエビアHD(4928)が大幅に下落した。終値は前日比300円(5.62%)安の5040円と、東証1部の値下がり率ランキングで25位になった。一時は4985円と5000円の節目も下回り、4日以来3週間ぶりの安値を付けた。同社株は9月決算の銘柄で、下げ幅のうち200円は配当金の権利落ちだが、利益確定の売りが出て下げ幅を拡大した。

 同社株は直近安値である7月31日の4355円を付けた後、戻り歩調をたどり、28日には5340円と約2カ月間で約23%上昇していた。このため配当の権利が確定すると、いったん値上がり分の利益を確定するために売りを出す動きが広がったもよう。もっとも5000円の節目を下回る場面では買いが入った。個人の物色意欲が下支えして、下げ幅が大きくなると値ごろ感が意識されるようだ。

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