神戸空港、8月の旅客数が68.2%減 新型コロナで夏休み需要減・7月比も減少

 空港運営会社の関西エアポートグループが25日発表した8月の神戸空港旅客数は、前年同月比68.2%減の10万4950人だった。例年は8月15日の月遅れ盆を中心とした夏休みシーズンで需要期だが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた出張や旅行を控える動きが影響。神戸空港に就航する各社が減便が継続したことが響いた。

 8月の旅客数は7月の11万180人を下回った。全国的にみて7月半ばから8月上旬にかけて新型コロナの感染者数が増え、春の臨時休校などの影響で学校の夏休みも短く、旅行需要が一段と後退したもよう。一方で、フジドリームエアラインズ(FDA)は8月に神戸〜高知便を再開した。出雲便は引き続き運休した。

 旅客便の発着回数は1673回と前年同月比16.7%減だった。7月の1507回はやや上回った。

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