アシックス、50年までに使用電力を完全再エネ化 「RE100」に加盟

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 アシックスは23日、事業に必要な電力を100%再生可能エネルギー(再エネ)でまかなうことをめざす国際的な企業連合「RE100」に加盟したと発表した。同社グループでも2050年までに使用する電力の完全再エネ化をめざす。昨年掲げた50年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする目標などとともに、同社の長期的な事業の継続に向けた指針にする。

 世界の事業所で使用する電力の再エネ比率を、30年までに60%以上に拡大するのを当面の目標にする。すでに神戸市中央区の本社、オランダ・ホーフトドルプの欧州本社、神戸市西区のアシックススポーツ工学研究所では、完全に再エネ化を達成。今後は国内外の直営店や工場など、できる事業所から順次、使用する電力を再エネに転換していく計画だ。

 RE100は、英国に本部を置く非営利団体の「The Climate Group(ザ・クライメートグループ)」が主導して14年に設立。同じく英国に本部を置く「CDP」と共同で運営する。50年までに企業が使用する電力を、完全に太陽光、風力、水力、バイオマス、地熱などの再生可能エネルギーへの転換をめざす。加盟企業には一定の事業規模や知名度に加え、電力の再エネ化に向けた進捗報告を求めている。

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