ノーリツが続伸、4日ぶり年初来高値 自社株買いで需給引き締まりを意識

20191231神戸株ワッペン

 18日の東京株式市場ではノーリツ(5943)が続伸した。終値は前日比16円(1.07%)高の1506円だった。一時は1519円まで上昇し、14日以来4営業日ぶりに年初来高値を更新した。経済活動の再開を背景とした、中国での住宅着工の増加に伴う給湯器需要の回復への期待感などから、足元で堅調な展開になっている。加えて前日に自社株買いを発表。同社株の需給引き締まりへの期待も高まったようだ。

 ノーリツは17日大引け後、2020年12月期末までに実施する自社株買いの上限(取得枠)を20億円、135万株に引き上げると発表した。従来の取得枠は60万株、7億5000万円だった。ノーリツは18日朝の立合外取引で自社株103万株を1株1490円で取得(総額約15億円)。このところ同社株の1日の売買高は5万株程度。この約20倍の自社株を買い入れたことで需給への影響が意識されやすかった面があるようだ。

 ノーリツが今期に入って18日までに買い入れた自社株は129万1600株、18億2981万円になる。

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