シスメックスが3日続伸、年初来高値 手術支援ロボットなど期待感

20191231神戸株ワッペン

 14日の東京株式市場ではシスメックス(6869)が3日続伸した。終値は前週末比209円(2.23%)高の9590円だった。一時は9696円まで上昇。3日に付けた9547円を上回って年初来高値を更新した。相場の堅調な地合いを追い風に、国内外の投資家の買いを集めたもよう。同社と川崎重工業(7012)が折半出資したメディカロイド(神戸市中央区)の手術支援ロボットシステム「ヒノトリ・サージカルロボットシステム」に対する期待感も続いているという。

 体への負担が軽い(低侵襲=ていしんしゅう)手術をめざす流れの中で、開腹手術を避けて内視鏡を使用するケースが増えているが、こうした手術を支援するロボットはこれまで国産のものがなかった。メディカロイドはヒノトリの製造販売承認を8月7日に取得し、9月1日から保険適用になった。米インテュイティブサージカル社の「ダビンチ」の独占状態に風穴を開けるとの期待が大きいという。メディカロイドはシスメックス、川重とも持ち分法適用会社としている。

 川重も3日続伸。

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