トーホー、8月の売上高26.1%減 DTB分野の減少率が再び拡大

 トーホーが発表した8月の売上高動向は、全店全業態ベースで前年同月比26.1%減になった。6カ月連続で前年同月を下回った。主力の業務用食品卸売り(DTB)は32.3%減と、7月の21.7%減から減少率が拡大。東京都では酒類を提供する飲食店の営業時間を8月3日から午前5時〜午後10時に再び制限したことなどによる需要減が響いた。

 「A-プライス」などを展開するキャッシュアンドキャリー(業務用食品現金卸売り、C&C)は9.3%減と2カ月連続で前年同月を下回った。「トーホーストア」の食品スーパーは販促の見直しなどが影響して4.5%減。フードソリューションは建設関連子会社で月内完工が減ったことなどで30.1%減だった。

 既存店ベースでは、C&Cが8.8%減と2カ月連続で前年比減。食品スーパーは4.5%減だった。

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