石原ケミが5日続伸、連日の年初来高値 底堅さを好感した買いか

20191231神戸株ワッペン

 11日の東京株式市場では、ハンダめっき液大手の石原ケミカル(4462)が5日続伸。終値は前日比49円(2.29%)高の2186円だった。一時は2198円まで上昇し、連日で年初来高値を更新した。特に目新しい買い材料は出ていないようだが、足元の底堅さを好感した買いを集めたとみられる。前回高値である2019年12月23日の2160円を上回り、18年11月以来1年10カ月ぶりの高値に浮上した。

 新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに相場全体が売られ、その反動での戻りが一巡した6月以降、同社株はほぼ2000円を挟んで一進一退の展開だった。ただ、足元では8月28日以降に売買高が増加傾向。さらに一時1954円まで下げ幅を拡大した9月4日は買いが膨らんで下げ渋り、底堅さを印象付けた。これが逆に下がりにくさを意識させ、翌日から5日続伸する展開になった。

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