ノーリツ、傘下の給湯器など販社3社を統合 国内構造改革の一環

 ノーリツは10日、国内販売子会社3社を統合すると発表した。ノーリツ住設(大阪府吹田市)がノーリツリビングテクノ(東京都杉並区)とノーリツ九州販売(福岡市東区)を2021年1月1日付で合併し、ノーリツリビングクリエイトに社名変更する。今期のノーリツが進めている国内事業の構造改革の一環だ。重複している業務を解消し、経営資源を有効活用する。

 3社の販売子会社を1社に統合することで、温水機器や厨(ちゅう)房機器などの供給元であるノーリツ側の対応を簡素化できる。ノーリツリビングテクノとノーリツ九州販売は合併によって消滅。3社の取締役会は11日に合併を承認し、18日に合併契約を3社間で締結。10月2日に3社がそれぞれ合併を承認する株主総会を開催する。

 統合する3社はいずれもノーリツ の全額出資子会社のうえ、合併も1月1日付とあって、3社の合併はノーリツの20年12期業績には影響しない見通しだ。合併する3社の19年12期の売上高は合計で138億円だった。

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