北村地方創相、新型コロナ「各地で影響の大きさ」 全都道府県で最後の兵庫訪問

20200910意見交換

 北村誠吾地方創生・規制改革担当相(写真左)は10日午前に神戸市内を視察後、兵庫県の井戸敏三知事(同右)と県公館で意見交換した。終了後に記者らの取材に応じた北村地方創生相は、全国の「各視察先で改めて(新型コロナウイルス)感染拡大による影響の大きさを重ねがさね確かめた」と話した。同氏は昨年9月12日の就任以来、「昨年9月25日の宮崎県をスタートに、今回の9月9、10日の大阪府、兵庫県までで、すべての都道府県にうかがうことができた」と強調。安倍晋三内閣の退陣に伴い、残り数日になった地方創生相としての任期中、最後の視察地として兵庫県を訪れたことを説明した。(写真は記者に公開された意見交換の冒頭)

 意見交換は非公開だったが、終了後に取材に応じた井戸知事によると、井戸氏氏から北村氏に手渡した提案書「兵庫県における地方創生の推進について」の説明が中心だったという。提案書では、東京圏への企業や工場の立地規制の制度化や、情報通信基盤の整備への補助、起業・創業への支援などが地方の活性化につながると指摘。2地域居住などの場合には、納付する住民税を分割できる制度の創設なども提案した。

 北村氏は理化学研究所計算科学研究センター(神戸市中央区)のスーパーコンピューター「富岳」、PCR検査ロボットシステムを開発したメディカロイド(同)、初代県庁舎の復元を予定している兵庫津ミュージアム建設予定地(神戸市兵庫区)などを視察した。

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