井戸兵庫知事、防災庁の誘致は首相交代後も継続 「できるまで主張」

20200831井戸兵庫知事

 兵庫県の井戸敏三知事(写真=兵庫県が配信した動画より)は31日の定例記者会見で、安倍晋三首相が辞任し、新たな首相に交代しても「防災庁」の兵庫県への誘致を継続する方針を強調した。井戸氏は防災庁について「1内閣に対して要望しているわけではない」「できるまで主張し続けることになると思う」と語った。

 確率的には、首都直下型地震や南海トラフ地震のような大規模災害が30年以内にも起きるとの予測もある。このため災害による被害の発生した後の「事後防災の対策を指揮するだけでなく、(あらかじめ被害を小さくするための)事前防災から一元的に、体系的に取り組む組織が必要というのが防災庁設置の要請の基本だ」と説明した。

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