「スタートアップ拠点」の自治体間で連携 科技相と首長らテレビ会議で初回会合

 内閣府は28日午後、「スタートアップ・エコシステム拠点都市」として選んだ地域に含まれる18自治体の首長らと、竹本直一・科学技術担当相が出席して「スタートアップ・エコシステム拠点都市推進協議会」の初回会合をテレビ会議システムを通じて開催した。米シリコンバレーや英ロンドンなどに肩を並べるのスタートアップ(起業家)の拠点都市づくりをめざし、自治体間で互いに情報交換することでノウハウの共有、発信力の強化、国の支援との連携強化につなげる。

 出席したのは竹本科技相のほか、「グローバル拠点都市」に内閣府が選定した4拠点、14自治体の首長などと、「推進拠点都市」に選定した4自治体の首長。特に力を入れる「グローバル拠点都市」として選定した「大阪・京都・ひょうご神戸コンソーシアム」からは大阪市の柏木陸照経済戦略局長、京都府の西脇隆俊知事、京都市の門川大作市長、神戸市の久元喜造市長が出席した。

 会合では竹本科技相のあいさつに続いて、各首長らがそれぞれのスタートアップ支援に関する取り組みについて説明した。久元神戸市長は、米有力ベンチャーキャピタルと共同で取り組む育成プログラム「500 KOBE Accelerator」や、行政課題の解決にスタートアップを起用する「Urban Innovation KOBE」のほか、国連プロジェクトサービス機関(UNOPS)のスタートアップの育成拠点「グローバル・イノベーション・センター(GIC)ジャパン神戸」の誘致などについて話した。

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