平尾誠二さんバナー、かもめりあに展示 昨年のW杯ファンゾーンで設置

20200826平尾誠二氏バナー除幕

 神戸港の遊覧船や観光などに関連する会社や団体で構成するメリケンパーク協議会(神戸市中央区)は、2019年のラグビーワールドカップ(W杯)の日本開催に力を尽くしながらも16年に亡くなった元ラグビー日本代表の平尾誠二さんをたたえるバナー(のぼり、横断幕の合計3点)を、遊覧船のターミナル「かもめりあ」(神戸市中央区)に設置した。設置を記念した除幕式を26日午前に開催した(写真)。昨年W杯期間中にメリケンパークに開設した「ファンゾーン」で掲げた平尾さんのバナーだ。

 式典には協議会の加盟社や平尾さんが所属した神戸製鋼所ラグビー部ら関係者が集まった。メリケンパーク協議会の渡辺真二会長(早駒運輸社長)は、早駒運輸が運航した遊覧船「ファンタジー号で平尾さんに乗船いただいて開催した、W杯の神戸誘致に向けての2014年のパーティーがとても思い出深い」と振り返った。渡辺会長は当初は3月20日ごろに除幕式を計画していたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて延期したとも説明した。

 このほか式典では神戸市の恩田薫副市長、神戸製鋼の福本正幸チームディレクター、今回バナーになった平尾誠二さんの写真を撮影した写真家の岡村啓嗣氏、ラグビージャーナリストの村上晃一氏、遺族を代表して長男の平尾昂大(こうた)さんもあいさつした。平尾昂大さんは「2018年は神戸製鋼の優勝、19年はワールドカップ、そして20年には、このような形で父のレガシー(遺産)を残していただき、父も本当に喜んでいると思う」と話していた。

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