井戸兵庫知事、景気対策に個人消費喚起など要望 中野経産政務官と意見交換

20200826中野政務官意見交換

 中野洋昌経済産業政務官(写真左)は25日に神戸市を訪れ、兵庫県の井戸敏三知事(同右から2人目)と兵庫県公館で意見交換した。井戸知事は中野政務官に対し、足元の景気悪化への対策として「総需要対策プラス消費支出を増やす対策を合わせて行う必要がある」と述べ、国の施策への反映を要望した。井戸氏は兵庫県市長会長の谷口芳紀・相生市長、兵庫県町村会副会長の古谷博・稲美町長とともに提案書を手渡した。

 提案書には総需要を拡大する対策として道路整備や防災・減災対策などの公共事業費を大幅に積み増すことや、新型コロナウイルスの影響収束後をにらんだ情報通信基盤の整備などを挙げた。加えて消費喚起策として観光業や飲食業を活性化する「GoToキャンペーン」の拡充のほか、新たな商店街の活性化策など個人消費を喚起する施策の実施を求めた。

 中野政務官は24、25日に出張して奈良県、大阪府、兵庫県の企業などを視察し、新型コロナウイルスの感染拡大による企業への影響などについて情報収集した。中野氏は企業の視察などを終え、出張の最後の日程として井戸氏と意見交換した。

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